欧米人の生活にはジョークは欠かせないものになっているし、ジョークを聞いたり言ったりする機会は非常に多い。それは彼らは、ジョークがコミュ二ケーションの潤滑油であり、スパイスであることをよく解っているからである。潤滑油が無ければ会話はスムーズにならないし、スパイスが無ければ会話は味気ないものになってしまう。しかし、これが日本人の手にかかると「ジョークは時と場所をわきまえて使うものである。」となってしまい、他国のジョークなんぞは「文化を勉強しないと理解出来ない。」なんてことになってしまう。うーん、そんなに固く考えるの、やめにしましょ!!
< 男の言い分、女の言い分 >
男は、本当に必要ならば、千円のものにも二千円払う
女は、二千円が千円になっていれば、必要でなくても買う
男と幸せに暮らすには、男を理解しようとしなければならない
女と幸せに暮らすには、女を理解しようとしてはいけない
女は、結婚したら夫に変わってほしいと思う。でも夫は変わらない
男は、結婚しても妻に変わらないでほしいと思う。でも妻は変わる